アーモンドアイは繁殖牝馬で成功できる?

競馬 スポーツ

アーモンドアイがジャパンカップで有終の美を飾りましたね!

 

私もテレビ見ていたのですが、本当に強かったですね。

 

 

正直、最近は競馬をあまり見ていなくて、そんなに今の競馬界に詳しくないのですが、強いレースでしたね。

 

 

大逃げの馬に慌てることなく、ベストのタイミングで差して、そのままゴールという完勝ではないでしょうか。

 

 

今回で引退ということですが、まだまだやれそうな気もしましたね。まあ、でも無理に走らせて怪我したら大変ですし、慎重に判断したうえでの引退ということなのでしょうね。

 

期待が大きかっただけに、関係者の皆さんにとっては、本当に重責で大変だったと思いますし、お疲れさまでしたといいたいですね。

 

 

今回で引退ということで、次は繁殖牝馬としてどうなるかという点も気になりますね。

 

ちなみに初年度の種馬は「エピファネイア」になる予定なんだそうです。今回、ジャパンカップに出走した無敗の牝馬3冠馬であるデアリングタクトの父がこの馬なんだそうです。

 

エピファネイアは初年度産駒から牝馬三冠をだして、いい成績を残しているようですし、期待も大きいようです。某掲示板を見たら、エピファネイアを種付けすると予想していた人も結構いるので、順当という感じみたいですね。

 

ただ、一流の成績を残した牝馬は繁殖として成功しないということが、これまで多かったということで、そこまで活躍する馬を出せないのではという意見もあるようです。

 

血統って難しいですからね。同じ父、母であっても成績が全然違うってこともあるようですし、予測するのは難しそうですね。

 

血統的に完成されているということで、種付けできる馬が限られているようですし、大成するのは厳しいのかなあという感じのようです。

 

まあ、いずれにせよ、これからどんな子供を産んでどういったレースをしていくのか注目ですね。

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