リゼロの35話をhuluで見たので、その感想と35話を見て気になったことなどを調べてみました。
ガーフィールについてのことが気になったので、その過去や秘密についても紹介していきます。
※ネタバレ含みますので、嫌な方はご注意ください。
【リゼロ35話】なぜ、ガーフィールは怒った?
35話を見て気になったのはガーフィールの言動ですね。ガーフィールはなぜ、スバルの邪魔をするようなことばかりをしているのか気になっていました。
結論を先に言ってしまうと、ガーフィールは聖域の開放に対して消極的であり、スバルが積極的に聖域の開放のために動くことに対して怒っているということらしいです。
そういえば、今回(35話)の死に戻りで、エミリアから励まされるような形で墓所から出た時には、機嫌がよさそうな感じでしたが、以前は、敵意をむき出していたりしましたね。
35話のラスト部分で、スバルが聖域を出ようとしたときに、ガーフィールが怒っていたのも、スバルが勝手に動いて、聖域の趨勢が変化してしまうというのを恐れたからというのが理由なのではないか、ということらしいです。
スバルは魔女の残り香が強いということもあり、そのスバルが自由に動き回ることは不愉快だったということですね。
聖域がどういうものか、リューズがどういう存在なのかをスバルに嗅ぎまわられて秘密が明かになることを恐れたともいえそうですね。
【リゼロ35話】ガーフィールの過去、秘密とは?
ガーフィールは過去に聖域の試練に挑戦したことがあるそうです。そこで、過去にガーフィールの母が試練に挑戦し、聖域をでたものの、戻らなかったという光景を見てしまったそうです。
母は不慮の事故で聖域の外から戻らなかったそうですが、ガーフィールは自分が捨てられたと思って、聖域の外に出るのが恐ろしくなったということなんだそうです。
こういった過去があり、聖域の開放には反対していたということなんですね。
なぜ、聖域に挑戦したことがある過去を秘密にしたのかですが、この内容がばれてしまうとスバルに自分が聖域の開放を望んでいないと知られてしまい都合が悪い感じたのかもしれませんね。
ただでさえ、魔女の残り香があるスバルを警戒しているということもあって、深く過去とか秘密を知られるわけにはいかなかったということなのでしょうね。
今後、ガーフィールとの関係をうまく構築していくことが、攻略のカギになっていきそうですね。
本当にリゼロは面白いですね^-^。36話も楽しみに待ちたいと思います。
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