カーフキックはいつから流行り始めた?

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2021年最初のブログ更新です^-^。

 

新年あけましておめでとうございます!

 

今年1発目の話題はカーフキックについてです。

 

大晦日のRIZINで堀口恭司選手が朝倉海選手にはなったふくらはぎへの蹴りですね。これをカーフキックというそうです。

 

私もこの試合で始めて知りました。

 

まさか、わずか数発で踏み込みができなくなるくらいに効くなんてすごい蹴りですね。

 

私はこのキックが衝撃的だったのですが、このキックは以前からあったみたいです。

 

総合格闘家の青木真也選手が、2019年の記事で、「2~3年前からMMAでカーフキックが流行っている」と書いていたので、2016年くらから流行っていたそうです。

 

けっこう前から、有効な蹴りとして、使っている選手が増えていたようです。

 

 

確実な方法であれば、だれもが使っていますが、そうではなく、カウンターのリスクとかもあるということで、対策されると厳しいみたいです。

 

今回の朝倉海選手は出入りが早いので、ローキックは見切れるという自信があったため、想定していなくて、なすすべなく打たれてしまったようです。

 

今回の試合で、さらにカーフキックの有効性が知れ渡ったといえますし、今後、このキックの対策はMMAの選手にとっては必須となっていきそうですね。

 

それにしても堀口恭司選手は本当にすごいですね。引き出しも多く、思いっきりもいいし、セコンドもかなり優秀ということなので、今後の活躍が楽しみですね。

 

 

朝倉海選手は今回は残念でしたが、新しいジムもできるようですし、しっかり鍛えて、堀口恭司選手に追いついていってほしいですね。

 

セコンドとかトレーナーの差とかもありそうだし、一流のチームを作ってレベルアップしてほしいなと思います。

 

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