映画「テネット」をみた感想!ニールの正体はあの人物!?

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U-NEXTで映画「テネット」を見てきました!

 

率直な感想としては、面白かったです^ー^

 

難しい映画という前評判を知っていてみたのですが、噂通り難解な映画でした。

 

頭が混乱する映画で、一度見ただけでは、なかなか分かりにくい映画ですね。ただ、大筋は理解できたので、エンタメ作品として、普通に面白くて楽しめました^ー^b

 

 

個人的にはヒロインのエリザベス・デビッキさんが非常にスタイルが良くて見惚れてしまいました。

 

 

アクションシーンも迫力がありましたし、伏線もいろいろあって、頭を使いながら集中して見れてよかったですね。

 

こっからネタバレになってしまいますが、ニールが良い働きをしてましたね!

 

ニールの正体については、映画の本編中には明らかにされませんでしたが、考察サイトなどをみると、ヒロインのキャットの息子ではないかといわれているそうですよ。

 

ただ、時系列があわないということで、否定する意見もあるようです。ノーラン監督のミスリードではないかという意見もあるみたいですね。

 

ニールがマックスであるという根拠としては次のようなものがあるようです。

 

・ニールがエストニア語が話せる(マックスの父(セイター)がエストニア人)

・キャットとニールのアクセント(訛り)が似ている

・主人公と深い絆がある

・ニールとマックスの髪が似ている

・マックスの正式名MAXIMILIENを逆からよむと「NEIL」でニールになる

 

この「ニール=マックス説」については、公開後、様々な議論があったようですが、クリストファー・ノーラン監督は、この説について、自分の見解は明らかにしないとしているようです。

 

どう解釈するかは観客に任せるということですね。

 

こういう解釈が自由にできる映画っていいですね。やっぱりノーラン監督の作品は面白いですね^ー^b

 

1回だけでは、なかなか理解できないので、まだ今度見てみようかなと思います。


 

 

 

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