huluで「パルプフィクション」という映画を見ました!
けっこう評判が良くて、レビューでも絶賛している人が多かったので、かなり期待して見たんですが、正直、自分的にはちょっと微妙でした(T_T)
なぜ、この映画が面白いと絶賛されているのか、ちょっと謎だなと感じてしまいました。
ちょっと見る前に期待が大きすぎたのかなあ。
時系列がいろいろあって、複数の登場人物のストーリーが展開するというのが当時としては画期的だったらしいですが、いまは、こういう展開は普通なので、ちょっと拍子抜けした感があります。
古い映画とか好きな人にはいいのかもしれませんが、今の時代からするとちょっとテンポが悪くて、セリフも冗長でちょっと自分には合いませんでした・・・。
パルプフィクションは後の映画関係者や作品に影響を与えてきたということで、影響を受けた作品をいろいろ見てきたので、なんかちょっと退屈に感じてしまったのかも。
リアルタイムで見た人とか、ほんとうに映画が好きな人からすると、いろいろ楽しめるのかもしれませんが、個人的にはちょっと微妙だったかなあ。
アメリカだと映画内の会話で爆笑していた人もいたそうですし、そのあたりの日本と英語の笑いのツボの違いと言うのもあるのかも。
ネットで検索してみたら、私と同じようにパルプフィクションについて、あんまり楽しめなかったという人もいたので、賛否分かれる感じの映画とも言えそうですね。
期待値が高かったので、期待はずれになってしまいましたが、そこそこ楽しめたので、良かったかなと思います。
ジョン・トラボルタがかっこよかったし、音楽も良かったので、普通に楽しめていい映画だなと思いましたね。
いろんな解釈とかもあるみたいですし、機会があれば、そういうのを調べた上で、またいつか見てみたいなあと思います。
いろいろな発見とか小ネタとかもありそうだし、何回も楽しめる映画ともいえるかもしれないしなあ。
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