huluでジオストームという映画を見ました。
大災害が起きて、地球が大変なことになるというパニック映画です。
個人的にはけっこう楽しめたのですが、ネット上では声優がひどいという意見もあったみたいですね。
たしかに、あんまり合っていない人物がいたなと思いました。
担当声優さんは次のとおりです。
ジェイク・ローソン 上川隆也 俳優
マックス・ローソン 山本耕史 俳優
サラ・ウィルソン ブルゾンちえみ タレント、女優
ウーテ・ファスベンダー 田中敦子 声優
チェン・ロン 蟹江俊介 声優
アンドリュー・パルマ 内田直哉 俳優、声優
レオナルド・デッコム 菅生隆之 俳優、声優
ダンカン・テイラー 寺島惇太 声優
トーマス・クロス 仲野裕
田中敦子さんとか菅生隆之さんとか本業が声優の人の演技とかは自然で非常に良かったんですが、問題はブルゾンちえみさんですね。
正直、かなり下手だなと思いました。
何回かセリフを聞いたあとに、ちょっと下手すぎるなと思ってしまい、物語に入り込みにくくて、誰が声優をしているのだろうと調べてしまいました。
それくらい、なんか浮いている感じがしました。まあでも、そんなに不快という感じではありませんでした。
上川隆也さんや山本耕史さんも、多少は違和感があったんですが、それほど、おかしいという感じはしませんでした。
ブルゾンちえみさんは、このとき声優初挑戦だったそうです。
いきなり、こういう映画の吹き替えって難しいので、評価が低かったりするのは仕方がないかもしれませんね。
棒読みで感情がこもっていなかったり、言葉の抑揚みたいなのがありましたし、本業の声優さんとは、全然、レベルが違うなという感じがしました。
タレントの映画吹き替えって、興行が良くなったりするから起用されるのでしょうけど、見る方からするとちょっと苦痛に感じることもありますね。
まあでも、ブルゾンちえみさんの吹き替えは違和感があって、下手とも思いましたが、それでも見てられないってほどではなかったですね。
日本語吹き替えが下手ということで、話題になった作品としては、「TIME/タイム」の篠田麻里子さんとか、「プロメテウス」の剛力彩芽さんが有名ですね。
このお二人と比べると、今回のジオストームのブルゾンちえみさんは、そこまでひどいという感じではないかも^^;
ブルゾンちえみさんは、声もきれいだし、滑舌も悪くないので、演技力とか向上すれば、普通に違和感なく演じることもできそうな気もしますね。
ちなみに、ブルゾンちえみさんは現在、藤原しおり名義で、タレント、ラジオ番組のナビゲーター、youtuberなどで活躍しているそうですよ。
ちょっと声優に違和感があったところもありますが、ジオストームはなかなか面白かったです^ー^
将来的には現実でもああいう天候をコントロールできるシステムとかできるのでしょうかね?
ちょっとご都合主義的な感じもしましたが、普通に楽しめたので、よかったです。
個人的には、パニック映画ってけっこう楽しく見れるタイプなので、今後も、いろいろ見ていこうと思います^ー^b
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