最近、アマゾンプライムでいろいろ映画を見ているので、個人的に面白いと思ったサスペンス映画を紹介します。
先日、見て面白かったのは「特捜部Q」という映画です。
デンマークの映画で、北欧のミステリー小説原作の映画とのことです。
シリーズもので、現在、アマゾンプライムで4作見ることができるようです。
私は、第1作から第4作全部見たのですが、どのシリーズもかなり面白くてハマりました^ー^b
ちなみに、原作小説は8作まであるみたいです。
そこまで難解な謎解きとかどんでん返しみたいなのがあるわけではないのですが、映画の雰囲気とか登場人物とかもいいですし、社会問題のようなテーマも扱っていて、世界観がけっこう好きな作品でした。
全体的に暗くて重い感じのシリアスな作品なので、明るい作品とか楽しい作品が好きな人にとっては微妙かもしれませんが、北欧系の暗めの映画が好きな人はハマると思います。
扱っているテーマもいいし、ストーリー展開ものめり込みやすく、見たあとの充実感もある気がします。
4シリーズあり、作品の順番は、下のとおりです。
特捜部Q 檻の中の女 (2013)
特捜部Q キジ殺し (2014)
特捜部Q pからのメッセージ (2016)
特捜部Q カルテ番号64 (2018)
刑事、ミステリー、サスペンス系の映画、海外ドラマがスキな人にはけっこうハマると思いますので、おすすめです。
アマゾンプライムは作品の入れ替えとかあって、タイミングによっては終了してしまうときもあるようなので、そのときはご了承くださいm(_ _)m
ちなみに、5作目「特捜部Q 知りすぎたマルコ」はアマゾンプライムのレンタルで見れるようです。
私は見ていないのですが、5作目はキャストが入れ替わり、作品の質もあんまり良くないみたいで、レビューの評価もかなり低いみたいです。
やっぱり、主要キャストとかスタッフが変わると全然別物になってしまうんでしょうかね。期待はずれという声が多いようなので、5作目は見なくてもいいかなと思っています^^;
別作品として見るにはいいのかもしれないけど…。
イメージを大事にしたい場合には、本を読むというのもいいかも。本も面白いみたいですし、時間がある方は本でじっくり読むのもありかもしれませんよ。
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